10月6日(日)に四日市市のプラトンホテル四日市で行われる「羽根直樹碁聖を祝う会」のお知らせを掲載しました。
羽根直樹先生が久し振りにタイトル獲得です。本因坊戦では惜しくも挑戦を逃したものの、碁聖戦では、本戦準決勝で余正麒八段、決勝で一力遼八段と若手強豪を降し、許家元碁聖との五番勝負に臨みました。第一局・第二局と圧勝し、もうこれでタイトル復帰と喜んだのもつかの間、続く第三局・第四局を連敗した時にはやきもきさせられました。しかし最終局は白番で圧倒し、終わってみれば「タイトル戦は最終局まで戦い勝つのがベスト」とのご持論通りの8期ぶりの碁聖復冠です。
AIに依存せず、若手三強を抑えてのタイトル奪取、素晴らしいです。これも4月に愛嬢彩夏さんが入段し、親子三代現役棋士誕生がもたらしたものでしょうか。
ウェブサイトよりお申し込みいただけます。ご参加をお待ちしております。 |