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伊田篤史、本因坊戦史上最年少の20歳1ヶ月で挑戦者に

2014/04/07 7:56 に 管理人K が投稿   [ 2014/04/12 20:00 に更新しました ]
 4月7日、山下敬吾九段とのプレーオフをリーグ初参加の伊田篤史七段(三重県鈴鹿市出身)が、279手白番5目半勝ちにて制し、本因坊戦史上最年少の20歳1ヶ月で初挑戦の権利をつかみとりました。

 この勝利により3大タイトルの挑戦者となった伊田篤史七段は、昇段規定により4月8日付けで八段へと昇段いたしました。

 また、今年の本因坊戦は、5月13日(前夜祭)、14日、15日に伊田八段の地元三重県鈴鹿市は椿大神社にて開幕となります。

 挑むはあの井山六冠。県内愛棋家の皆様におかれましては、さらなるご声援を伊田篤史八段に賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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