6月2日(日)、日本棋院京都城南支部の会員46名が来県され、湯の山温泉グリーンホテルで三重支部会員を中心とした三重県勢と親睦碁会を行った。

　城南支部の支部長は、女流アマ全国優勝をした糸井庚代子さん。今回の来訪メンバーの半数はそのお弟子さんの女性。当方も桑名女性の会の会員10名が参加し、会場は華やかさに包まれた。

　親睦対局(各2面打ち)の結果は地元三重勢に軍配が上がったが、城南支部主将の大西利建さんは連勝し、同支部のレベルの高さが示された。

　碁会の後、一部の三重県メンバーも参加し懇親会が行われ、これまた大変な盛り上がりとなった。